Netflix幽遊白書ドラマ第1話ネタバレレビュー「ジャンプ漫画の映像化の難しさ」

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Netflixから12月14日から全世界配信をした「幽遊白書」

予告編を見た限時は「なんかやばい作品ができたんじゃ・・・」とか思っててすいません!!

幽遊白書世代の私は回を重ねるごとに「あれ?これ幽遊白書じゃん!」不思議と俳優さんがそのキャラに見えてくるんですよね。

それではレビューしていきたいと思います。

『幽☆遊☆白書(実写)』作品情報

キャスト

浦飯幽助:北村匠海
蔵馬:志尊淳
飛影:本郷奏多
桑原和真:上杉柊平
雪村螢子:白石聖
ぼたん:古川琴音
雪菜:見上愛
鴉:清水尋也
コエンマ:町田啓太
幻海:梶芽衣子
左京:稲垣吾郎
戸愚呂兄:滝藤賢一
戸愚呂弟:綾野剛
武威:荒井敦史
温子:伊藤歩

『幽☆遊☆白書』予告編 – Netflix

第一話ネタバレレビュー

救急車のサイレン、血まみれの浦飯幽助が救急隊員に処置をされている場面から始まります。

それを俯瞰して見る浦飯幽助・・・自分が亡くなってしまった事に気がつきました。

舞台は変わって事故の前・・・

学校でいじめられっ子を助ける浦飯幽助ですが、ヤンキーすぎて先生に疑われてしまいます。

これ、原作とほぼほぼ同じですね。

その後、家に帰った浦飯幽助の自宅にボロボロの桑原が喧嘩しにやってきて返り討ちに合います。

これも原作通りですね。

浦飯幽助が何故死んでしまうかというと、車に轢かれそうになる少年を助けた時に代わりに轢かれてしまうんですが、その轢かれるトラックの中でドライバーが聴いている曲がまさかの「微笑みの爆弾」でメタネタにおぉ!!ってなりました。

浦飯幽助、霊界へ

死んだことにショックを受けている浦飯幽助の前に霊界の案内人「ぼたん」が現れます。

浦飯幽助を霊界に連れていって生き返らせると話を持ちかけてきます。

そして霊界へ

その時の映像がめちゃくちゃ綺麗!!

ちょっとラプンツェルっぽいなぁと思いました。

そして、巻物を捏ねているコエンマ登場なんですが、ずっとおしゃぶり咥えながらのセリフ大変そう(笑)

悪人登場

闇カジノで2億負けているいかにも悪そうなキャラが出てくるんですが、これがめちゃ冨樫先生キャラっぽい!

そして稲垣吾郎演じる左京登場!

SMAPの存在感とスター感がエグいぞ!

何かを企んでいる様子です。

妖怪登場

冒頭出てきたいじめられっ子が虐められています。するといじめられっ子の耳の中に妖怪がスルッと入っていきます。

けっこうリアルでキモいんですけど・・・

いじめられっ子は妖怪に支配されてその場で暴れ散らかします。

けっこう怖い・・・

浦飯幽助復活

幼馴染に螢子ってキャラがいるんですが、浦飯幽助の魂の抜けた身体に会いにきます。

そこで先程の妖怪が暴れた後に、家事になってしまい、浦飯幽助の霊体が助けに行きます。

「生き返らせろ」

浦飯幽助復活!!

妖怪に取り憑かれたいじめられっ子を助けに向かいます。

アクションシーンが凄い

妖怪に取り憑かれた生徒を助けに行く浦飯幽助ですが、早く祓わないと妖怪に身体を乗っ取られてしまいます。

霊力の使い方をコエンマに聞きますが、妖怪に乗っ取られた生徒が襲ってきます。

ここのアクションが凄いんですよ。

1話からこれってやばいぞこれ。

不思議なもので徐々に浦飯幽助に見えてくるんですよね。

桑原もリーゼントじゃないけど桑原に見えてくる・・・

凄いアクションシーンの後に浦飯幽助が霊力のこもったパンチで身体から妖怪を取り出して握り潰すCGもだいぶエグい・・・

さすが16+だ。

蔵馬、飛影登場

バイオハザードのゾンビみたいな妖怪がワラワラ出てきてついに蔵馬と飛影が出てきます。

蔵馬はムチで、飛影は刀でバッサバッサ妖怪を倒していきます。

ここでもアクションシーンが凄い!!

カメラワークとアングル、構図がとにかく凄い!!

そこから第1話のエンディングに入るんですが「あれ?これ面白いぞ!?」1話観て様子見ようと思ったら2話、3話と一気見してしまいました。

Netflixの幽遊白書、こだわりが詰まった作品です。

『幽☆遊☆白書』キャラクター予告:蔵馬編 – Netflix

なんかまだ蔵馬が納得行かないけど、回を重ねると見えてくるのかな?

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